○○という親心が、子どもの自立を妨げているかも!?

不登校、引きこもり、反抗期の専門家

親子癒しセラピー™️

開発者の志音です。

 

春は別れと出会いの季節

新たな門出を迎える方も多いですよね。

 

お子さんが、新しい環境に入るとき

新しいことにチャレンジするとき

親は心配が尽きない!ですよね。

親だから心配するのは当たり前なんですが

「お子さんが心配という親心が

 お子さんの自立を阻んでいる・・・」

ケースもあるんです。

 

・そうならない為にどうしたらいい?

・お子さんがチャレンジするときの心構え

 

今日は、この2つをお話します。

我が家も、先日、長男が1人暮らしをスタート

引越しをして出て行きました。

 

まだ大学生で自宅から通学していたので

1人暮らしが必須なわけではなく

本人の希望があって

本人、元夫ともたくさん話し合いをして

決断しました。

 

決断した一番の理由は

「今のうちに失敗をたくさん経験して苦労をした方がいい。」

と考えたからです。

 

長男は、けっこうなうっかり屋さんで

家中の電気や床暖房を付けっぱなし、家の鍵もかけないで出る。

基本、忘れ物をして取りに来る。

 

出しっぱなし、やりっぱなし、脱ぎっぱなし

ぱなしオンパレードなんで

正直、1人暮らしなんて無理!と思っていました。

 

経験したことがないので

家事を全部自分でしながら生活することが

どれだけ大変なことか、分かっていません。

 

ここで、1人暮らしは大変だよ

家にいた方がお金も生活もラクよ

1人暮らしは心配だわ

 

そうやって「子どものため」と説き伏せて

手元に置いておく選択肢もありました。

 

ですが、これから先のことも含めて考えてみて

・このまま家にいて甘え放題の生活

・今、失敗したとしてもチャレンジすること

 

どちらが「真に子どものため」になるのか?

ということを考えました。

長男は、新しい環境が苦手で

とても繊細な一面を持っています。

 

社会人1年目と1人暮らしスタートが重なったら

かなりキツイだろうと予想がつきます。

 

社会人で配属先が地方だったら

1人暮らし無理ってなっても帰ってこれない。

今なら、チャレンジしてみて無理だったら

簡単に帰ってくることができる。

そんなことも含めて、家族で話し合いをして決めました。

 

挫折すること前提で考えるのは良くないけど

「うまくいかなかったら」

を考えながら行動していくことも必要なんです。

 

そもそも

「うまくいかなかったら」を考えるってことは

「チャレンジすることができている」てこと

相談に来られるママたちのお話を聴いていると

お子さんに、チャレンジをさせないママが

とっても多いです。

 

「かわいい子には旅をさせろ」

て言いますよね。

ホントにそうなんです!

 

数々のチャレンジや失敗をして

人は成長するから

小さいうちから小さい失敗を

たくさんした方がいいんです。

成長につれて、大きな失敗をするときも来るでしょう。

そんなときには

失敗してもいいんだよ。大丈夫だよ。

お子さんの味方でいてあげて

リカバリーのサポートをしてあげましょう。

 

「心配だから」「あなたのためだから」

この言葉を言いながら、お子さんに旅をさせない。

これは、お子さんの自立を阻んじゃいます。

 

多少心配でも、チャレンジをさせてみる

もちろん!チャレンジも段階があります。

プロセスをきちんと踏ませてからにしましょうね。

 

そして1番大切なポイント!

「子どものチカラを信じきる」

ということで、まとめると

「お子さんが心配という親心がお子さんの自立を阻んでいる・・・」

 

そうならない為にどうしたらいい?

・失敗することも成長に必要

・長期的視点を持つ

・客観的にあらゆる方向から考える

 

お子さんがチャレンジするときの心構え

・子どものチカラを信じきる

・上手くいかなかった時どうするかも考えておく

 

もっと詳しく知りたい方は

個別セッションやコミュニティでお話しましょうね♪

 

ママとお子さんの笑顔と幸せを

応援しています☆

 

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