不安にならずに見守ることができた5つの理由

不登校、引きこもり、反抗期の専門家

親子癒しセラピー™

開発者の志音です。

今日も、ブログを読んでいただき

ありがとうございますm(_ _)m

 

今日は、前回の続きになります。

 

前回のブログをまだ読んでいない方は

読んでいただいてからだと

理解しやすいと思います。

元不登校児の高3次男、欠席続いたその後・・・ – 『親子癒しセラピー ™️』〜ママが癒されて親子問題を根本解消する〜

 

では、さっそく

元不登児の次男が連続欠席した時に

 

不安にならずに見守ることができた

5つの理由

お伝えしますね。

 

今回は、アロマでケアをしただけで

あとは完全に、本人の自主性に任せて

ひたすら見守ってうまくいきました♪

 

こういう時って、心配になって

余計なことを言ったり

やったりしてしまったり

 

親が眠れなくなったり

しちゃうことが多いのですが

なぜ、見守っていて大丈夫だと思って

落ち着いて見守ることができたのかというと

 

①この子は大丈夫と信頼していた

②今まで自主性を大事にしてきた

③不登校を経験している

④再登校を経験している

⑤小さな失敗と成功を積んできている

 

既に、経験値があるから

見守っていても大丈夫!

って思ったんです。

 

だからね、

ここからが大切なことなんですけど!

初めて不登校になった子を

引きこもっている子を

受け入れて見守っていても

 

子どもが自分で解決していく

ことはできないですし

自ら動き出すことも

できないものなんです。

 

「子どもが動き出すのを待ちましょう。」

それは、間違いでは無いのだけど

 

何もしないで

ただ待つわけじゃないんです。

 

適切な働きかけをしながら

「待つ」というより

「子どものペースに合わせる」

と、わたしは思っています。

もしもね

不登校になった時までに

自分で考えて自分で決めて行動して

失敗も成功も経験してきている

 

だとしても

小学生の場合、自主性に任せて

見守っていても

 

まだ精神的な発達が未熟なので

どうしていいか分からず

動き出すことはできないですし

中学生も親のサポートが必要です。

 

高校生の場合は

親子関係を再構築しながら

根気よくお子さんに関わって

働きかけていくことが必要になります。

 

不登校ってわたしたち親も

初めての経験だったりしますよね。

 

だから、どうしていいか

分からなくて不安になる・・・

それは、お子さんも同じなんです!

 

だって、経験値が無いから

何をどうしたらいいか

分からなくて当たり前ですよね。

 

だから

子どもが動き出すのを待っていても

どんなに見守っていても

 

何も変わらないんです・・・

 

今回、我が家の場合は

見守るという選択をしたけど

そこには、きちんとした根拠があって

その選択をしましたし

 

アロマで心身のケアをするという

間接的なサポートはしていました。

ご相談を受けるなかで

「受け入れて見守りましょう。」

の意味を、間違って捉えている

場合が多いなぁと思うんです。

 

親も子も経験したことが無いことって

サポートがないと

乗り越えるのは難しいものなんです。

 

だからね、

1人で頑張ろうとする必要は

ないんです。

 

受け容れる、見守るって

真の意味でやるには

けっこう大変なことだから

 

誰かにサポートしてもらう方が

断然良いと、わたしは思っています。

 

わたしでよかったら

あなたのサポートさせてくださいね♪

ママとお子さんの笑顔と幸せを

応援しています☆

 

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