不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™️
開発者の志音です。
GWは楽しく過ごせましたか?
わたしは自然の中のBBQで
心身を癒やして来ました(^^)/
お休みしたのは1日でして
GW中も、たくさんの方から
子育て相談セラピーに
お申込みいただいており
お話を聴かせていただいていました。
実は、GW開けは
行き渋りになる子が増える
傾向にあります。
また、行き渋りだった子が
完全に不登校に突入する
ケースも多くなります。
子育て相談セラピーでお話を聴いていて
気になることがあって・・・
数年前から
「ムリに行かせない」
という対応が主流になっていますね。
「行かなくていい」
「むしろ休ませる」
ことが正解のようになっている気がします。
次男が小3で行き渋りした10年前は
まだ、行き渋りや不登校の子が
今ほど多くなく
スマホがこれほど発展していなかったので
情報が全くありませんでした。
ですので初めは、どうにか頑張って
行かせようとしていました。
というか、正直、かなり無理矢理
連れて行っていました^^;
それが最終的に良かったのか悪かったのか
結果は分かりませんが
小3で行き渋った時は
車で送る、付き添い別室登校などをして
学校に行けるようになりました。
今、思い返せば、この時に、
無理矢理連れて行くのではなく
わたしに、次男を受け入れるゆとりがあって
話を聴いたり、一緒の時間を過ごしたりしながら
連れて行っていたなら
小4で、突然パタリと行かなくなって
いきなり完全不登校に突入することは
なかったかもしれない。と思います。
行き渋っていた時に
きちんと次男に向き合いながら
ゆとりをもって付き添ったり
話を聴いて受け入れつつ
学校と協力しながら対応していたら
不登校にならなかったかもしれない。
「たられば」になってしまいますが
そう思います。
ちなみに、「ゆとりをもって対応」というのは
「休ませる」「行かなくていい」
という選択をしていたら
では、ありません!
ゆとりを持ち
子どもの気持ちを受け止めながら
「すんなりと学校に行けるようになる
働きかけをしていたなら」です。
お子さんの年齢や状況によっては
「適切なサポートをしながらちょっと頑張らせてみる」
ことによって、行き渋りから
完全登校できる場合もあるんです!
ママにゆとりがないと
適切なサポートというところが
難しいかもしれませんが・・・
初めから「休ませる」前提ではなく
「休ませた方がいい?」
「ちょっと頑張らせて大丈夫?」
お子さんの様子をよく見ながら
判断していけるといいですよ♪
この判断をするのが
難しいと思うかもしれませんが
ママが緩んでいると、感性が働くので
お子さんがどう思っているのかな~
ということも分かりやすくなります。
ガチガチカチコチの心と体では
お子さんの気持ちを
受け取ることができないんです!
ゆるゆるフワフワな心と体になって
お子さんの気持ちを
受け取れるママになりましょう♪
緩んで穏やかになって
お子さんの問題を解決したい方は
「親子癒しセラピー™」
で癒されながら前に進みましょう~(*^_^*)
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆