不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™️
開発者の志音です。
今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
今日は、不登校に悩むママに
読んで欲しい!
「受け入れる」を間違えないでね!
という内容です。
不登校を解決しようと
一生懸命なママに
本当に多いのだけど…
「受け入れる」の意味を
取り違えてしまっていて
良かれと思ってしていることが
逆に、親子を、余計に苦しい方向に
進ませてしまっている
ことがあるんです。
不登校の対応として
「子どものありのままを受け入れる」
ということが、よく言われていますが
これを
「子どもがやりたいことだけさせる」
「やりたくないことはしないでいい」
と受け取ってしまって
「こどものやりたい放題」
「親が子どもの言いなり」
になってしまっている
ご家庭が多くあります。
・ゲームもスマホも、何も言わずに、好きなだけさせている
・何時に寝て、何時に起きても、何も言わない
・子どもが機嫌悪い時は、息をひそめて
機嫌をうかがっている
・ご飯は、言われたら部屋に運ぶ
・本当は、自分も子どもと話がしたいし、
一緒に食事を食べたいのに、言えない
・子どもの部屋の前で、聞き耳たてて
ゲームしながら楽しそうにしている声を
聴いて安心する
これって、家族って言えるかしら…?
親が子どもを心配している
そんな気持ちさえも言えないでいる。
子どもの機嫌をうかがいながら
ビクビクしながら生活している。
一緒に食卓を囲もうよ
ということすら言えず
部屋に食事を運ぶ
極端な言い方ですが
親と子の立場が逆転してしまい
家政婦のようになっていますよね。
ちょっと酷い言い方ですけど
お子さんの言いなりで
まるで、奴隷のように
なってしまっているママもいます。
「子どものありのままを受け入れる」
この本当に意味って
「子どもの存在そのものを受け入れる」
という内面的なことであって
「表面上で、やりたい放題させる」
ことではないんです!
本当の意味で
お子さんのありのままを受け入れられていたら
お互いが本音で会話ができるんです。
だって、お子さんは、ママが
自分がどんなことを言ったとしても
聞いてくれる
どんな自分でもOKって
思ってくれている
ということを感じているから
どんなことでも話して大丈夫。
そう思っているから
心の中のことを、ちゃんと話してくれます。
こちらも
どんなあなたもOKだよ。
どんなあなたでも大好きだよ。
が根底にあると
素直に気持ちを伝えたり
ダメなことはダメと言えます。
お互いを尊重しあったうえで
意思を伝え合うことが出来る。
こうなっていたら
親子関係が逆転したり
言いなりになることはないんです。
ぜひあなたも
「真の受け容れる」が
出来るようになりましょう。
親子関係、親子の会話が
激変すること、間違いなしです!
親子癒しセラピー™のココロケアでは
ワークをすることによって
「真の受け容れる」を
腑に落ちた状態に
していくことをしています。
これが出来ると
親子関係の再構築が進み
不登校、反抗期の問題が
解決しやすくなります♪
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆