不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™
開発者の志音です。
今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
横浜は、急に冷え込む日があり
寒暖差が激しい日々です。
お住まいの地域はどうですか?
身体をあたためて
体調整えて過ごしましょうね♪
不登校の原因として
「無気力」「やる気が出ない」
というものが多いという
調査結果があるのは
ご存知の方が多いのではないでしょうか?
では、
「今の若者がやる気が無いのはなぜか?」
ご存知でしょうか?
さまざまな要因を
それぞれの人がそれぞれの立場で
解説していますが
先日、大学講師をされている
澤 円先生の講演会
「もっと楽にいきるために必要なマインドセット」
に行きました。
そこで、リアルな大学生の声を
教えてくれたのでシェアしますね。
若者たちの本音は
「かっこいい大人がいないから」
「目指したいような大人がいないから」
「大人になってもおもしろくなさそうだから」
という気持ちから
やる気が出ないそうです・・・
大学に通っている子たちが
そのように言っているそうなんです。
これ、わたしの経験とも
合致しているなぁと思いました。
不登校になった中高生と話した時に
その子たちが言っていたのが
「両親を見ていても幸せじゃなさそう」
「仕事忙しくてイライラしている
両親のことが心配になる」
「将来に希望とか持ってないです。
普通に暮らせたらいいと思っている。」
共通しているのは
「大人になることに希望が持てていない」
大人が楽しそうにしているところ
大人が心から笑っているところ
大人が充実感を味わっているところ
などを、見たことが無いんです。
そこで、澤先生が提案していたのは
………………………………………………………
大人がちょっとグレてみよう(^^)/
「ちゃんとする」の呪いから
大人が解放されよう♪
大人がかっこよくなりませんか?
素敵になっていいんですよ(*^_^*)
…………………………………………………………
まずは、大人が変わりましょう!
行動しましょう!
ということをおっしゃっていました。
そしてね、大事なこととして
自分に何かを起こすのは自分。
他者から起こしても意味はない。
行動しないと何も変わらないから
ジッとしていない。動くこと。
でね、子どもに対しての場合
「親が言って子どもが動いても意味が無い」
「子どもが自分から動けるように」
という方向でのサポートをすることが大切!
時には、待つことも必要。
とのことです。
見守りが必要な時期と
子どもが自ら動くような
働きかけが必要な時期があるんです。
これは、その子のその時の状況次第なので
例えば、不登校になって何ヶ月は見守って
何ヶ月経ったら働きかけてみたいに
セオリーがあるわけではないんです。
不登校、引きこもり、反抗期の対応に
100%の正解はなくって
お子さんの様子を見ながら
臨機応変での対応が大切なんです。
そしてね「子どもが自ら動くように」
していくのが、コーチング。
お子さんの問題を抱えているママに
「ちょっとグレましょう」
というのは、ちょっと無理ですよね~^^;
でも、ママが変わって
心から笑っていたり
楽しそうにしていたり
充足感を感じている様子
などを、お子さんに見せることは
できるかなって思うんです♪
子どもの問題が解決すれば
笑えるようになります!
て言いたくなる気持ち、分かります。
悩みがあるのに、笑えないですよね・・・
でもね、わたしのところに
ご相談に来られた方はみなさん
「気持ちが軽くなって笑顔になれた」
と言ってくださっています(*^_^*)
あなたも、気持ちが緩んで
ほんわか笑えるように
なりたくないですか?
お子さんの未来のために
まずは、大人が動きましょう(^^)/
コミュニティでも個別相談でも
お話しにいらしてくださいね♪
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆