不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™
開発者の志音です。
今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
お盆休みにもうすぐ入りますね!
今日は、不登校中のママが
「夏休みの帰省」でどうしても
気になっちゃうことの対処法をお伝えします。
夏休みの帰省。
久しぶりに会うおじいちゃん、おばあちゃん、親戚たち。
みんな笑顔で迎えてくれるのに――
心のどこかで、ママは少し緊張していませんか?
なぜって…
「学校はどう?」
「友だちは元気?」
そんな何気ない一言が飛んでくるのを、想像してしまうから。
私も、子どもが不登校の時は、
「どうか学校の話題が出ませんように…」と
祈るような気持ちで親戚の集まりに行っていました。
事前に「今は学校に行けていない」
と伝えておけば回避できる場合もあります。
でも、伝えられないまま会うこともあれば、
伝えていても、
うっかり学校の話題が出てしまうこともありますよね。
その時、ママはどうしますか?
つい守る気持ちから、子どもが答える前に
「ちょっと今学校行けてなくて…」
「学校には行ってないんです」
と、先に説明してしまいそうになります。
もちろん、それも優しさです。
でも、少しだけ待ってみてください。
子どもが自分で答えられるなら、
その反応を見守るのもひとつの方法です。
今日は、そんな時の
**「神対応」2パターン**
をお伝えします。
✎︎______________
パターン①:子どもが“行っているふり”をする場合
「うん、楽しいよ」などと、
適当に会話を合わせてごまかすケース。
ここでママがすぐに
「実は学校行けてないんです」と
訂正する必要はありません。
ポイントは・・・
*嘘をとがめない
*可能な範囲でママも会話を合わせる
*早めに話題を変えてあげる
なぜなら、この場合の子どもは
「学校に行っていない自分を知られたくない」
「恥ずかしい」
という気持ちを持っている可能性が高いからです。
ママが合わせてあげることで、
「お母さんは自分の味方なんだ」
「受け入れてくれているんだ」
と安心できます。
後で落ち着いたタイミングで、こんな風に話してみましょう。
「本当は嘘をついちゃいけないんだけどね。今日は○○ちゃんに合わせたよ」
「親戚の人に後から本当のこと、伝えておいていい?」
子どもが「言っておいて」と言えば伝え、
「言わないで」と言えばそのままでもOK。
ママがモヤモヤする場合は、親戚にこう伝えるのもアリです。
「実は学校に行けていないんです。」
「恥ずかしくて本当のことが言えなかったみたいで…。」
「でも、今は言わないでほしいと言われています。」
✎︎______________
パターン②:子どもが「学校行けてない」と答える場合
この場合は、一見安心に見えても、実は注意が必要です。
なぜなら、周囲の反応が子どもの心に影響するからです。
特に高齢の方や、事情をあまり知らない親戚は、悪気なく
「学校行けたらいいね」
「いつから行けるの?」
と口にしてしまうことがあります。
こうした言葉は、本人にとって
プレッシャーや“責められている感覚”に
つながることもあります。
この時のママの役割は「通訳」と「クッション」
通訳:親戚の何気ない言葉を
「心配してくれている」という
優しい意図に置き換えて
子どもに届けること。
クッション:そのまま子どもの心に
刺さらないよう、
間に入ってやわらげること。
具体的には、こんな言葉が有効です。
「この子のペースでいいと思ってます」
「今、自分なりにがんばっているところなんです」
「少しずつ前に進んでるので、見守ってもらえると助かります」
こう言うことで、場の空気がやわらぎ、
子どもも「否定されていない」と安心できます。
また、帰省前に子どもと一緒に
“答え方”をシミュレーションしておくのもおすすめです。
たとえば、
簡単に「今は休んでる」と言う
詳しく聞かれたら「今は充電中って感じ」と返す
など、本人が言いやすい表現を一緒に決めておくと
当日がスムーズです。
*───────────────────*
大事なのは、どちらのパターンでも
「ママはあなたの味方だよ」ということを
態度や言葉で示すこと。
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帰省は、楽しい時間でもあり、
こうした小さな試練が潜む時間でもあります。
事前の準備と、ママのちょっとした一言が、
子どもの心を守ります。
夏休みの帰省は、笑顔や再会の喜びがあふれる時間。
でも、不登校のお子さんがいるママにとっては、
ちょっとした会話が心配のタネになることもあります。
今日お伝えした2つのパターン――
①子どもが“行っているふり”をする場合
②子どもが「学校行けてない」と答える場合
どちらも正解・不正解はありません。
その場でどう対応するかは、
ママとお子さんの関係性や、
その日の心のコンディションで変わって大丈夫です。
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一番大切なのは
「ママはあなたの味方だよ」
というメッセージが
子どもにちゃんと伝わること。
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その安心感が、子どもの自己肯定感を守り
また次の一歩を踏み出す力になります。
ママも本当にがんばっています。
不登校の子どもを守るというのは
見えないところで
たくさんの気配りとエネルギーが必要です。
だから、帰省から帰ったら
まずはママ自身を褒めてあげてくださいね。
「今日もよくやった、私」
って、心の中でニッコリしてください(*^_^*)
あなたのその優しさと勇気が
お子さんにとっての
“安心できる居場所”をつくっています。
どうかこの夏も
親子で少しでも温かい時間を重ねられますように。
ママとお子さんの笑顔と幸せを
いつも応援しています☆
最後まで読んでいただきありがとうございます。
志音