登校しぶりの朝に、お母さんへ届けたいメッセージ

不登校、引きこもり、反抗期の専門家

親子癒しセラピー™

開発者の志音です。

今日も、ブログを読んでいただき

ありがとうございますm(_ _)m

 

朝の登校しぶりに出会って思ったこと

 

今朝、散歩をしていて

登校途中の親子を見かけました。

 

小学校3~4年生くらいの男の子。

ランドセルを背負ったまま立ち止まって、

咳をしながら泣き始めていました。

 

隣にはお母さん。

「体調悪いの?」と声をかけながらも、

ちょっと怒り気味の口調…

 

お子さんは涙をこぼし、

お母さんは

「もう家帰って。ご飯はチンして食べて」と。

ほんの一瞬の光景でしたが、私は胸がギュッとなりました。

 

お母さんの気持ちも、子どもの気持ちも、分かるからこそ

 

我が家も不登校を経験しているので

お母さんの気持ちも、子どもの気持ちも、

分かるからこそ

 

「もう!仕事あるのに…」

「また朝からグズグズ…どうしたらいいの?」

 

そう思うお母さんの気持ち、すごくよく分かります。

 

そして、

泣きながら立ち止まる子どもの気持ちも、

同じくらい分かります。

 

(不登校になったばかりの頃は

 子どもの気持ちに寄り添うゆとり全くなく

 な~んも分かっていませんでした。

 いろいろ学んで、今は分かるようになりました。)

でも、こんな時こそお母さんに伝えたいのは、

「今日、学校に行く行かない」は

長い人生の中のほんの一瞬のことだということ。

 

行かないからといって、人生が終わるわけではありません。

 

むしろ「行かせなくちゃ!」と

必死になるお母さんのオーラが、

子どもをさらに苦しく

させてしまうこともあるのです。

 

思いきって「休ませてみる」という選択

 

朝からグズグズが続くなら、

「休んでいいよ」とお母さんから言ってあげて

思い切って休ませるのも方法の一つです。

 

この言葉1つで、お子さんは

「お母さんが自分の気持ちを分かってくれた」

て安心感を感じてホッとします。

 

我が家の長男は、まさにこのタイプでした。

一日休ませたら、翌日には

すんなり学校に行けることもありました。

 

もちろん、すべての子に効く魔法の方法はありません。

 

でも、お母さんの中に

「いろんな方法を試してみようかな」

というゆとりがあれば、

お子さんの心も少しずつ軽くなっていきます。

 

一番気になるのは「気持ちを言えない関係」

 

今回の光景で、私が一番心配になったのは、

「学校に行きたくない」と

子どもが正直にお母さんに言えないこと。

 

「咳が出る」「体調が悪い」ふりをしている様子でしたし

何も言えずに、泣き出してしまう…

 

本当は「行きたくないよ」と

言えるような関係になれることが、

いちばんの安心になるのではないでしょうか。

 

まずはお母さんがゆとりを

 

そのためには、まずお母さんが

心にゆとりを持てるようになること。

 

一人で抱え込まなくてもいいんです。

信頼できる相談相手を見つけることも、

とても大切です。

 

わたしでよければ、お話しにきてくださいね♪

 

朝のちょっとした登校しぶりは、

「親子でどう向き合うか」を

考える大切なサイン。

 

どうか、「大丈夫。なんとかなる」と

心をゆるめてみてくださいね。

 

ママとお子さんの笑顔と幸せを

いつも応援しています☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

志音

 

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