不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™️
開発者の志音です。
今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
今日は、不登校ママから
いただいたご質問にお答えしますね。
＜ご質問はこちらです＞
子どもが、不登校で引きこもっています。
「親は自分の好きなことをした方がいい」
と本に書いてあったので
そうしてるんですけど・・・
出かけていても
子どものことが気になって気になって
頭から離れないから楽しめないし
家から出れないでいる我が子を
家に置いて出かけることに
罪悪感を感じちゃいます。
これで、いいんでしょうか？
＜お答えしますね＞
そうですよね！
お子さんの事が、いつでも
頭から離れないですよね。
その感じ、よく分かります。
わたしも、同じ経験をしました。
次男が学校に行けなくなった当初
離婚したばかりだったわたしは
仕事を3つ掛け持ちしていました。
仕事を休んだら生活費が足りなくなるし
仕事に穴をあけるわけにもいかず
学校に行けなくなった次男を置いて
毎日仕事に行っていましたが
仕事中も、ずーっとずーっと
次男のことが気になっていました。
途中で何回も家に電話していました。
今でも、当時を思い出すと
胸が苦しくなるくらい
けっこうしんどい毎日でした。
次男は、いつも、面倒くさそうに
電話に出ていましたが
それでも、出てくれていたので
「ママは自分のことを気にかけてくれている」
という気持ちは伝わっていたんだと思います。
それも親の愛情ですよね～
「親が自分のことを愛してくれている」
ということは伝わっていたと思うんです。
この、気にかけている
「度合い」が大事だと、思うんです！
心配し過ぎて、
親がメンタル崩れてしまったり
体調不良になったりするようだと
その心配や愛は
「子どもにとって重すぎます」
かといって
まったく気にかけてない様子だと
「ママは僕なんてどうでもいいんだ･･･」
と、放置されているように感じてしまい
親からの愛が無いように感じてしまう。
仕事だろうが趣味やリフレッシュだろうが
出かける時に、お子さんに
「ほったらかしにしているんじゃないよ」
「あなたのことを、気にかけているよ」
というメッセージが
「ほどよい加減」で伝わっている
お子さんは
「安心感の中でお留守番」している
という状況がベストだと
わたしは考えています。
ですので、ママはお出かけ中に
お子さんのことが、頭から離れなくても
良いって、思っています。
だって、親だから！
いつも、不登校や引きこもりの
お子さんのことが頭の片隅にあっても
それって当たり前だと思いませんか？
親だもの！
子どものことを忘れる
なんて、できなくないですか？
そうは言っても、
お子さんへの不安や心配が
頭の中の100%を締めちゃっていたら
辛いんですよね・・・
なので、例えばなんですけど、
お子さんのことの不安や心配は
30%や50%に、少し小さくして、
頭の片隅に置いておくんです。
そうしながら、ママは仕事なり
ママのやりたいことを楽しんだり
疲れを癒したり、
ゆっくり休息したり
していいんです(*^_^*)
いいんです。というよりも
むしろ、それが、必要です！
ママの心を、きちんと
「満たしてあげること」
が大切なんです。
子どもって、思っているよりも
多くのことを感じ取っているので、
きっと、ママが罪悪感を感じている
って気づいていると思います。
ママが、罪悪感を感じている様子を見て
お子さんは、どう感じていると思いますか？
きっと、ママに対して、
「ごめんね」とか
「僕のせいだ」とか
そんな風に思ってしまって
居心地悪く感じていると思うんですよね。
逆に、ママは、
お子さんが罪悪感を感じている姿を
見たとしたら、どう思いますか？
きっと、嫌ですよね。
そんなお子さんの姿、見たくない
と、思いますよね。
お子さんには、笑顔でいて欲しい
って思っていますよね。
お子さんも一緒なんです！
ママには、笑顔でいてほしいし
ハッピーでいてほしい。
ほとんどのお子さんは、そう思っています。
だから、不登校や引きこもりのお子さんがいても、
ママは、楽しんだり休息をしたりしていいんですよ♪
しっかりと心を満たして、
笑顔でおうちに帰りましょう。
そうすることで
お子さんは安心します。
そして、ママ自身が満たされて
溢れた分を
お子さんに分けてあげましょう。
そうすると、ママもお子さんも
ハッピーでいられます(*^_^*)
でもでも、どうしても
罪悪感を手放せないです～(>_<)
というママがいたら
わたしのところに相談に
いらしてくださいね！
一緒に、罪悪感手放しましょう♪
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆