不登校、引きこもり、反抗期の専門家
親子癒しセラピー™
開発者の志音です。
今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
今日は、よくいただくご質問にお答えしますね。
ご質問はこちらです。
✎︎______________
なぜ学校に行けないのか
よくわからなくて、困っています。
先生にも聞いたんですが
学校の様子も普通だったそうで
よくわかりません。
どうしたらいいですか?
✎︎______________
学校に行けなくなった理由が分からない。
2つのパターンが、大きく分けてあります。
1つめは
「親に話したくない理由がある」
2つめは
「お子さん自身も、学校になぜいけないのか?よくわからない」
「親に話したくない理由がある」という場合
こちらは、ある程度、年齢が大きなお子さん
中高生で見られるケースです。
なぜ行けないのか?
ということが分かっているので
それが解消できればいいんですよね。
誰か、話せる人がいたり
信頼できる人がいる場合は
その人に話をすることで
解決に導いていくことが
できる場合があります。
話せる相手は、必ずしも
大人でなくても良いんです。
心の中にあることを
そのまま出せる友だちがいるなら
友だちでも良くって
話しながら、気持ちの整理がついたり
頭の中でごちゃごちゃ考えていたことを
整理できて、冷静に考えられたりして
話すことで自分で動き出すこともあります。
ちなみに、高校生ですと
自分の気持ちを言葉にすることが
できるようになっている子が多いので
お子さん自身が
カウンセリングやコーチングを受ける
ことによって動き出せるように
なることもあります。
次に
「お子さん自身も、学校になぜいけないのか?よくわからない」
小学生だと、こちらのケースが多く
ほぼほぼではないかという印象です。
中学生でも、このケースが多いようです。
理由を聞いたら、いろいろ言いますが
それらは、聞かれたから
「一生懸命嫌だった事を思い出して」
言っている、ということがあります。
実は、お子さん自身も
なぜ学校に行けないのかが分からない
というのが本当のところなんです。
大体、学校に行けなくなった理由は
小さいことがたくさん重なって
行けなくなっていることが多くあります。
その、小さな嫌なこととか辛いことを
乗り越えていくことができなくなっちゃった(>_<)
という状態なんですね。
乗り越えられなくなってしまった原因は
「自己否定感」
「自信の無さ」
「家庭環境」
などがありますが
それらは、潜在意識と言って
無意識の領域で働いていて
なかなか自覚することはできません。
だから、「よく分からないけど動けない」
になるんです。
この場合は、無意識の領域にある
「ネガティブを包み込んで
あたたかく溶かしていくこと」
が、解決につながっていきます。
そうすると、嫌なことや辛いことも
乗り越えていけるようになります。
この、潜在意識の中にある
ネガティブを溶かしてあげることは
ママがお子さんに
してあげられることなんです!
お子さんの潜在意識に働きかけることを
親子癒しセラピー™のココロケアでは
実践していきます。
不登校・引きこもりって
乗り越える力を付けていくために
起こることもあるんじゃないかと
思っています。
不登校・引きこもりを乗り越えることができたら
これって、とっても大きな成功体験になります♪
これから先、ちょっと嫌なことや
頑張らなきゃいけないことが起きた時にも
それらを軽々と乗り越えられるようになるんです。
不登校・引きこもり・反抗期は
これから先の未来を
より良くしていくために起きているから
きちんと対応して
親子の幸せを創っていきましょう(*^_^*)
ちなみに、その親子によって
解決していく方法は違いますので
お困りだったら、お話しにいらしてくださいね♪
ママとお子さんの笑顔と幸せを
応援しています☆