こんにちは!
人生に絶望していた元不登校ママが送る
子育て問題を機に
親子で人生大逆転する方法です。

今日も、ブログを読んでいただき
ありがとうございますm(_ _)m
前回は、
子どもが「明日学校に行く!」
と言っていたのに
当日行けなくなってしまう
「行く行く詐欺」
についてお話ししました。
「行くって言ったのに、なんで?」
とモヤモヤしてしまう親御さんも多いかと思います。
でもね、
子どもたちが不登校から再登校に向かうとき、
その胸の内には
大人が想像する以上に大きくて深い不安が
渦巻いているんです。
今回は、
実際に我が子が学校に行こうとしたときに
話してくれたリアルな実体験を含め
子どもが抱える具体的な不安10選(+プチオマケ)
をお届けします。
この記事を読むだけで
明日からのお子さんを見る目が
ガラリと変わるはずです。
学校に戻る子どもたちは
ものすごい緊張と戦っている
周りから見ると
「学校に行けるようになって良かった!」
と一安心する瞬間かもしれません。
でも、その一歩を踏み出すとき
子どもたちは生存本能に近いほどの
恐怖や緊張を抱えています。
大人だって、
すでに出来上がっているコミュニティに
後から飛び込むのは
めちゃくちゃ緊張しますよね。
まずは
「学校に行こうとするだけでも、ものすごく頑張っているんだ」
という視点を持って、
次の10個の不安に耳を傾けてみてください。
1. 周囲の視線と「空気感」への恐怖
一番大きな不安は、やっぱりこれです。
「教室のドアを開けた瞬間、みんなが一斉に自分を見るんじゃないか」
「わーって騒がれたらどうしよう」
あるいは逆に
「シーンと静まり返るんじゃないか……」
様々な場面を想像しては、
恐怖に近い緊張感を感じています。
2. 「なんで休んでたの?」という質問への回答
最近は学校側も配慮してくれて
周りの子が気を遣って聞かないケースも増えています。
ただ、小学校4年生くらいまでのお子さんだと
悪気なく「なんで休んでたの?」
と聞いてくることも多いです。
子どもは純粋なので
本当のことも言えないし…
かといって適当な嘘をつくことにも
罪悪感を持ってしまう…
どう答えたらいいか分からず困り果てています。
3. クラブ・委員会活動での「所属」がない不安
小学校の高学年になると
全員がどこかのクラブや委員会に所属しますよね。
でも、途中から行く自分はどこにも属していません。
「みんなが活動している時間に、自分はどこでどうしていればいいの?」
という居場所のなさに、強い疎外感や不安を感じています。
優しい子は特に
「途中から入ったら迷惑をかけるかも」
と周りへの気遣いからの心配もしています。
4. 給食や清掃などの「班行動」
実は、授業中よりも!
人との距離が近くなる活動の方が
ハードルが高かったりします。
「自分の給食の分はあるのかな?」
「配膳のやり方、忘れちゃったな」
「みんなと同じペースで動けるかな……」
と、班のメンバーへの気遣いと焦りでいっぱいです。
5. 休み時間や昼休みの過ごし方
意外かもしれませんが、授業時間よりも
「決まりのない自由時間」の方が怖い
という子はとても多いです。
「誰といればいいの?」
「どう過ごしていれば周りから浮かない?」
と、自分の居場所を確保することに
ものすごく神経をすり減らしています。
6. 行事やイベントへの参加(運動会や遠足)
「行事だけは行きたい」という子もいれば
「行事だけ行くなんて無理」という子もいて様々です。
例えば運動会なら
みんなが練習してきた中にいきなり入って
「できない、どうしよう」
と焦ってしまう…という心配があります。
遠足なら、
班決めや班行動の話し合いに参加していない自分が
当日だけ行っていいのか?
という、責任感や申し訳なさを抱えていたりします。
「行事だけでも参加して欲しい」
と思う親の気持ち、先生の気持ち
めちゃくちゃ分かるのですが
当事者の子どもにとっては
「行事だけ参加」を
勧められることが苦痛な場合もあります。
ただ、お子さんによっては
行事だけ参加できる子もいますし
事前の情報共有などをしっかりして
サポートすることで
心配を払拭できて
行事をきっかけに再登校という
こともありえます。
7. 生活リズムと体力・感覚への負担
ずっと家で自分のペースで過ごしていた子にとって
朝起きて、重い荷物を持って登校して
長い時間座っていること自体が
物理的にしんどいです。
さらに、教室のざわざわした感じや
チャイムの大きな音が苦手な子にとって
学校生活に耐えられるかという
感覚的な不安もあります。
8. 学習の遅れと「分からない」ことへの焦り
「授業で先生に当てられたらどうしよう」
「自分だけノートが真っ白だったら……」
という不安です。
ただ、勉強の遅れに関しては
お子さんのペースに合わせて
後からいくらでも取り戻せます!
これは、我が子でも
サポートしてきたご家庭のお子さんでも
実証済みです。
ですので、親が、勉強のことを
過度に心配するのはやめましょう。
「必ずしもみんなに追いついていなくても大丈夫だよ」
と、大きく構えて励ましてあげてくださいね。
9. 「また行けなくなる」ことへの自己嫌悪
「今日もし行けたとしても、明日行けるか分からない」
という不安です。
「やっぱり疲れちゃった」
とまた休んでしまったとき
自分にがっかりして
自分を責めてしまうことを恐れています。
行こうとすればするほど
その先の悪い未来を想像して苦しくなってしまうのです。
10. 親の期待に応えなければという重圧
学校に行こうとしたとき
お母さんが嬉しそうな顔をすると
子どもは
「あ、お母さんは私が行くと嬉しいんだ。頑張らなきゃ」
と思います。
でも、限界がきてまた行けなくなったとき
「せっかく喜んでくれたのに、また悲しませちゃう」
と、さらに自分を追い詰めてしまいます。
「親を安心させるために頑張る」
という状態では、エネルギーは長続きしません。
誰かのためではなく
自分の心からエネルギーが
湧き出るのを待つことが大切です。
💡 おまけ:実はこんな不安も……
今回の10選に加えて、もうひとつ多いのが
「先生の特別扱いへの心配」です。
先生が気を遣って過剰に優しくしてくれたりすると
逆にそれが目立ってしまって気恥ずかしい
普通にしてほしい……
と感じる子もいます。
こればかりは学校側の対応になりますので
うまく学校と連携を取って
先生に上手に関わってもらえるように
伝えられるといいですね。
おわりに
今回は不登校から再登校に向けて
子どもが抱える不安をお届けしました。
お子さんが
「こんなことが不安なんだ」
と口にできているなら
それは
あなたを心から信頼して
本音をさらけ出してくれている証拠です。
親御さんは、
あまり不登校という状態を
重く深刻に捉えすぎず
まずは
「そりゃあ不安だよね」と味方になってあげて
軽やかに対応していきましょう。
「うちの子、こんなことも不安に思ってそうだけどどう対応したらいい?」
といったご相談があれば
ぜひ教えてください!
ママとお子さんの笑顔と幸せを
いつも応援しています♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
志音
